カラーセラピーとは?

カラーセラピーとは色を使って行なう心理療法のことで、色彩療法とも呼ばれています。普段私たちが生活している中でふと「最近同じようなカラーの服や靴ばかり選んで着ているな…」とか、「部屋のインテリアをこういうカラーでまとめたいな」と自分が好んでいる色を意識することがあるかもしれません。実は私たちが無意識のうちに惹かれて選ぶ”色”にはきちんとした意味があるのです。

 

心身が疲れてストレスの多い時にはそうした負の感情を吐き出せるようなカラーを選び、逆に幸せにあふれている時はその感情を押し上げてくれるようなカラーを人は無意識のうちに選択しているのです。そうした色が精神に与える効果を活用して人間の自己治癒力を高める知識を学んでいる人のことを、カラーセラピストと呼んでいます。

 

カラーセラピーの効果とは?

私たちの身体の働きは「自律神経」がバランスを保てるように調整してくれています。でもストレスが多い状態だったりするとこの自律神経のバランスが崩れて心や身体に不調をきたすようになってくるのです。自分の意思では調節できない自律神経ですが、でも色によって影響を受けることが分かっています。色は大まかに言って赤や黄色やオレンジのような「暖色系」と青や紫や水色のような「寒色系」に分かれています。暖かい色味は「交感神経」を刺激する役割があり、それにより心身は活発な状態を作ることができるようになります。逆に涼しげな寒色の色味は「副交感神経」を刺激します。

 

それにより心身は休まった状態を保つことができるのです。それで例えば気持ちが乗らない時、つい暗めなカラーを身に着けがちになりますが、あえて明るい元気なカラーを服やネイルなどに取り入れることによって気持ちを前向きにしたり心を癒す効果を得られるといえます。

 

資格の取得に役立つ講座について

カラーセラピストとして働きたいならば、日本インストラクター協会が主催する「色彩インストラクター」や日本アロマメディカル心理セラピー協会の「カラーセラピー」、日本デザインプランナー主催の「カラーアドバイザー」の資格を取得する必要があります。すべて民間の資格になっており、専門の学校や通信講座でカラーについての専門の知識やテクニックを勉強することができます。

 

資格講座としておすすめできるのは「諒設計アーキテクトラーニング」や「SARAスクールジャパン」です。ここでは「カラーセラピー」「カラーアドバイザー」「色彩インストラクター」の3つの資格を同時に取ることができます。全くの初心者の方でも自分のペースに合わせて学べますし、最短で二ヶ月で全ての資格を取ることもできます。

 

まとめ

カラーセラピストとしてご自分のご家族や友人の方の生活を豊かにハッピーにしてあげたいと思いませんか?普段さまざまな”色”を見て人は無意識のうちに心身に良くも悪くも影響を受けています。

 

人を癒すために”色”を使ってみるのはいかがでしょうか。

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